この記事を見てくれているあなた!!水切りマットや水切りラックのカビ掃除に困っていませんか?!
主婦の見えない家事のひとつ「カビ取り掃除」!!
お皿は毎日キレイに洗うけど、水切りマットやラックを毎日キレイに保つのは、なかなか難しいですよね?
私は今、プラスチック製のニトリの水切りカゴを使っています。
サイズが大きくて、洗ったものを入れるには使いやすいんですが、その分キッチンでの存在感も大きく、カビ掃除のために洗うことも大変です。
そこで、最近テレビでも紹介されたニトリの水切りマットを購入しようか考え始めました!!
今回は、ニトリの水切りマットがどのような商品なのか、たくさん調べたのでここにまとめました!!
まさに今、同じように気になっている人は必見です!!
ニトリの水切りマットはカビない?秘密は素材にある!!
ところで、ニトリの水切りマットを知っていますか?よくある吸水マットにプレートスタンドなるものがついた、2点セットの商品です。
プレートスタンドとは、お皿を立てて置けるような溝や、コップなどの内部を乾きやすく置けるようにいくつかの突起が作られている、ポリプロピレン製のものです。
サイズは、ちょうどセットの吸水マットの幅1/3くらい。
水切りマットだけで食器洗いをすると、食器を積み重ねてしまい効率良く食器洗いが出来なかったことがあります。
なので、テレビでこのプレートスタンドを見た時は「さすがニトリ!!」と衝撃でした!!
プレートスタンドには、最大8枚のお皿を立てて使えるため、水切りマット部分を効率良く使えます!!
しかし、どんなに使いやすそうと言っても、面倒くさいカビ対策のお手入れをしないといけないのなら、買い変える意味がありません。
そこで、ニトリの水切りマットが本当に使いやすいか調べてみたところ、この水切りマットの素材に秘密がありました!!
この水切りマットは、ポリエステル製のメッシュ素材に、ウレタンが入った厚さ9mmの形状です。
ポリエステルの1番の特徴は、耐久性ということを知っていますか?
よくあるマイクロファイバーの水切りマットや、珪藻土の水切りマットと比較すると、ポリエステルの水切りマットが、1番耐久性のある製品という記事を見つけました!!
耐久性がいいということは、洗濯機で洗えるから、簡単に清潔な状態をキープできますよね!!
製品説明にも「40℃以下のお湯で洗濯可能」と書いてあります。あとは干しておくだけで、しっかりカビ対策にもなります!!
また、ポリエステルの吸水性が悪いという特性を補ってくれるのが、厚さ9mmのウレタンです!!
中にキッチン用スポンジなどに使われる素材を使うことで、耐久性と吸収性のいい水切りマットになっているのです!!
少し前に、「吸水性抜群!!」という水切りマットを購入したことがあります。
吸水性はもちろん良かったのですが、洗濯していくと少しずつ縮み、表面がボコボコしてしまい、あまり見た目がよくない状態になったことがあります。
なので、水切りマットには、吸水力だけじゃなく耐久性もとても重要なのです!!
カビ対策で、1週間に1回大きくて汚い水切りカゴを洗うよりも、毎日洗濯機に入れて洗えることの方が、全然簡単ですよね♪
ニトリの水切りマットは洗濯機で洗えるんです!!
ニトリの水切りマットが洗濯できると分かりましたが、ここではその洗濯方法やポイントをお伝えします!!
製品説明に記載されているのは「洗濯液の上限温度は40℃、中性洗剤を使用、乾燥は日陰のつり干しのみ」です。
ここで注意することは、乾燥機、アイロン仕上げは出来ない、ということです。これをすることで、私が経験したように水切りマットが縮んでしまいます。
では、干して乾燥させることを想像してみましょう。私なら、普段の洗濯物と同様に、ピンチハンガーに干すと思います。
でも、乾燥後は挟み跡が残ってしまいそうで、せっかくの厚さがなくなってしまうのが少し気なります。
しかし、さすがニトリ!!挟み跡を気にする細かい私のような人にも対応してくれています!
この水切りマットには、つり干し乾燥しやすいようにループ紐がついています!!ループ紐が付いていることで、挟み跡を気にせず乾燥ができそうです♪
そして私は、これはキッチンで干せるんではないかと思いました!!
100円均一にある「ネオジムフック」というものを知っていますか?
マグネットの力で垂直に物を引っ掛けられるフック商品なのですが、これをキッチンの上棚にくっつけてしまえば、日陰干しということも簡単に解決します!
キッチンに干すとことで、乾燥後すぐに使えるし、収納もさくっとできますね♪
さらに、この水切りマット、3つ折りにでき、コンパクト収納することが可能のようです!!
セットのプレートスタンドも、ポリプロピレンで出来ているので、吸湿性がなく簡単に水洗いして清潔な状態がキープしやすそう♪
ニトリの水切りマットは使える?!口コミ大調査!!
ニトリの水切りマットは、Sサイズ【50cm×38cm】814円(税込)、Mサイズ【60cm×45cm】が1017円(税込)と、どちらもお手頃価格で購入しやすいです。
でも、使ってみて失敗した経験があると、いくら、お値段以上〜ニトリ♪とはいえ、すぐに購入できませんでした。
そこで、今回私がリサーチしていく中で出てきた口コミから、このニトリの水切りマットはどんな人向けなのか?ということに注目してみました!!
まずは、水切りマットに対しての口コミですが、吸水力と洗濯機で簡単にお手入れができる事に対して良い評価をしている口コミをたくさんみました!!
そして、驚くことにカビが生えてしまった…という口コミが出てきませんでした!!やはり、洗濯機で簡単に清潔をキープできるからこそなんですね!!
しかし、夕飯後に洗って朝までそのまま放置する事はやめた方がいい…との口コミもありました。なるべく早めにキッチンリセットをした方がいいようですね。
あとは、水切りマットのサイズがSサイズでも思ったより大きかった…という口コミもよく見つけた為、購入する時はしっかりサイズ確認もしましょう!
初めて使用する前に1度洗濯してから使うと吸水力がいい、という耳より情報も見つけました♪
プレートスタンドに関しての口コミで1番多かったのは、溝に立てかけられるお皿は、形状や厚さによって立てかけられない…というものでした。
溝に立てかけるには、厚さ2.5cm以下の平皿か鍋蓋のようなものでないと倒れてしまうみたいです。お椀のような食器も使えないようですね。
なので、食器量が多いと、結局は今までのただの水切りマットと同じように、食器を山積みにしないといけない…ということです。
しかし、お箸などのカラトリーは、カゴやラックタイプと違い、落ちてしまうことがなく使いやすい、という良い口コミも見つけました♪
様々な口コミを見る中で私が思ったのは、家族構成、よく使う食器の形状、キッチンの広さが、このニトリの水切りマットを上手に使えるかどうかのポイントだと思いました!!
みなさんも、ご自宅のキッチンを想定して、購入するか決めてみてください♪
まとめ
- ニトリの水切りマットがカビにくい秘密は、素材がポイントだった!!
- ニトリの水切りマットは洗濯機で洗って、簡単にカビ対策ができる!!
- ニトリの水切りマットを上手に使うポイントは、人それぞれ!!
ニトリの水切りマット、今まで以上にカビ対策のお手入れも簡単になることが分かりましたね♪
最近流行りの「シンプルライフ」、大きな存在感を放つ水切りカゴやラックを、水切りマットにすることで、キッチンもとてもスッキリすることでしょう‼︎
今回の記事を読んで、あなたもニトリの水切りマットを上手く使っていけるか、イメージができますように♪
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