最近の夏は、気温も危険なほど上昇していますね。湿度が高いので、そんな中マスクをつけるのは大変です。
夏もマスク必須になった今、注目されているのが冷感マスク。
冷感マスクとは、夏につけても熱くないように素材などにこだわり、冷たさを感じるように設計されたマスクのことです。
昔からありましたが、ここ最近一気に種類が増えてきました。
いろんな店で売れている冷感マスクですが、作業着購入以外でも注目されているワークマンにはあるのでしょうか?
外仕事などで活躍するワークマンですので、期待できそうですね♪
ワークマンの冷感マスクを紹介していきたいと思います。
冷感マスクはワークマンで買える!実際につけてみた
ワークマンでは、冷感マスクは見かけませんでしたが、最近冷感マスクが売り出されるようになりました。
商品名は、クールコア-10℃クーリングマスク。
気化熱を利用して冷却するクールコア素材使用。
アメリカで開発された素材で、濡らすと冷たくなるというものです。
そのほか、通気性にもこだわっていますし、UVカットなど夏にうれしい機能がたくさん。
カラーはホワイト・ネイビー・ブラックがあります。
楽天などにも売っていますが、お値段もワークマンの方が安いようです。
ワークマンの店長さんによると、本商品は定番商品ではないため、いつでも店頭にあるかはわからないとのことでした。
ですので、購入したい場合は店員さんに尋ねるのをおすすめします。
実際に使ってみた感想
実際にクールマスクを購入して、つけてみました。
濡らしてからつけるタイプを初めて試しましたが、これは涼しい!
濡らして使うとちょっと張り付いて苦しいとかないかなと思いました。
しかし、ちゃんと立体構造になっているので口や鼻に張り付くということはありません。
息苦しいと感じることもなく、涼しさも長持ちした感じでした。
冷感マスクのカラーは、ネイビーを使用しました。
濡らした後の色合いも夏らしく、見た目にも涼しい気がします。
また、耳も痛くならず、眼鏡も曇りにくく、普通にマスクとしても有能な商品だと思います。
他の色も出ていますし、何色か買って、日によって、色を変えてみるのもいいかもしれません。
もはや、マスクはファッションの一部ですから、そういう使い方をしてもいいかななんて思いました。
冷感マスク以外にもワークマンには便利な商品がある!
また、ワークマンでは冷感マスク以外の冷感商品も話題です。
おすすめしたい商品が、クールシールドネオ。
こちらはワークマンの夏の防暑対策ギアシリーズとして販売されているものです。
ネックウォーマーのような形で、鼻の部分から首元を覆うタイプ。
身に着けた瞬間、ひんやり涼しい接触冷感の素材が使われています。
鼻や口にかかる中心部はメッシュになっていて、息苦しさを解消します。
またUVカットもあり、速乾性もあるので汗をかいてもすぐ乾いてくれる優れものです。
本商品は、前はワークマンのネットストアに載っていました。
しかし、最近はネットストアには載っていないです。
もしかしたら、定番から外れたのかもしれません。
店頭で見つけた時はその場で買った方がいいかもしれません。
実際に使ってみた感想
私は汗っかきなので、速乾性が地味にうれしいと感じました。
しかし、涼しい素材とはいうものの、つけないほうが涼しいだろうと思いますよね?私も最初はそう思ってました。
ですが、実際に着けてみると首元がひんやりしました!
首を布で覆っているというのに、つけてないときよりむしろ涼しく感じるという不思議な体験を味わいました。
首につけて使うものということもあり、伸縮性も気になるところですが、高ストレッチ素材を使っていて、問題なしでした。
首元の太さの調整はゴム製のドローストリングコードがついていて、簡単にできます。
ネックウォーマーのような形なので、結局は首で固定されてしまい、口元をうまく覆えないんじゃないかと思っていました。
しかしそんなことはなく、きちんと口元をカバーしてくれました。
動いてもずれませんでしたよ!とてもよかったです。
それに体の前に来る部分は長く、後ろは短いというアシンメトリーなつくりになっています。
その為、布が余るということはなく、首元がすっきりまとまります。
いくら涼しいとはいえ、見た目も大事ですから、そういった面でもこだわっていて、満足できる商品でした。
メッシュについても意外とメッシュ感もなくて、ちゃんと飛沫を防いでくれそうでした。
もちろん下にマスクをつけて使えば、より効果があるでしょう。
見た目的にも、結構おしゃれというかスポーティな感じなので、ランニングのときなどに使っても、違和感がありません。
私もランニングの時に使ってますが、マスクよりも息がしやすくて、いい感じです。
ウォーキング、ランニングに勤しんでいる人にこちらの商品は、おすすめです。
どちらも機能性が高く、さすがワークマンが取り扱っている商品だなと思いました。
いろんな冷感マスクが出ていますが、ワークマンで買えば、機能性については問題なしだし、付け心地も最高でしたよ。
冷感マスクはワークマン!ところで冷感マスクって?
快適なな冷感マスクですが、そもそもどう言う原理なの?という方もいらっしゃると思います。
マスクの中は蒸れやすいですよね?気温も高くなると、かなり大変です。
そんな悩みの中、出てきたのが冷感マスク。
冷感マスクには、いろんな種類のものがあります。
その中でもよくあるのが、接触冷感というもの、そして冷やして使うタイプのものです。
接触冷感とは、触れた部分が冷たく感じるというものです。
これは、コンクリートなどを触ったとき、手が冷たく感じる、あの作用を利用したものです。
触ったところの熱が、布に移ることで、体が冷たく感じるというものです。
もともとはコンクリートとか鉄とかにある作用で、それを衣類に応用しただなんて、すごい技術ですよね。
今や布団のカバーなど夏の寝具におなじみの接触冷感。それがマスクにも使われるようになってます。
濡らして使うタイプのものは、水が気化するときの気化熱を利用して、温度を下げているようです。
どちらも、聞いてるだけで涼しそうですよね。
冷感マスク以外にもワークマンには魅力アリ!
ワークマンといえば、作業着のお店というイメージが強いと思います。
かくいう私もワークマンには、最近まで行ったことがなかったです。
でも、ママ友がワークマンで買ったというガーデニング用の靴を履いているのを見て、イメージが変わりました。
ワークマンの商品は普段使いにしてもいいものばかりだったんです。
今まで敬遠していましたが、固定概念を捨てて、ちょっとワークマンのお店やネットをのぞいてみることにした私。
すると本当にいい商品ばかりで、今までなぜ活用しなかったのかと、自分を責めたほどです。
冷感商品は衣類にもあり、Tシャツなどは、ランニングなどのスポーツでも使えるもの。
ママ友が履いていたように、子どもと一緒に泥遊びをするときなどに重宝しそうな靴もたくさんありました。
そしてワークマンで一番おどろいたのは、お値段です。
この機能性でこのお値段だなんてっと目が点になる商品が多数ありました。
ワークマンはコスパがいいと聞いていましたが、それは本当でした。
最近、ワークマンは、仕事着を探している人たちだけじゃなく、ファミリー層にも人気のお店というのにも納得です。
マスクは、何度も使える種類のものが出ているとはいっても、やはり消耗品です。
コスパのいいものがほしいと思いますよね。
ワークマンなら、値段も、機能性も満足のいくものがありそうです。
まとめ
- 冷感マスクとは、触ると冷たくなる素材や気化熱を利用したりすることで普通のマスクよりもつけても涼しいマスクのこと
- ワークマンには、クールコアー10℃ クーリングマスクや、冷感マスクの代わりになるクールシールドネオなどの商品がある
- 付け心地などは最高で、さすが機能性に優れた商品のあるワークマンという感じ
- ワークマンは今、作業着だけのお店ではなく、普段使いのものを買うのにも最適
外で仕事をする人たちのための商品を数多く取り扱っているワークマンだけあって、やはり機能性は抜群でした。
いつでも店先にあるというわけではないようなので、すぐには見つからないかもしれません。
しかし、見つけたときは、買っておいたほうがいいですね!
暑い日がまだまだ続く中、私もワークマンで手に入れた上記商品を活用して、なんとかマスク生活を送っています。
ワークマンの冷感マスクを活用して暑い日を乗り切りましょう。
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