トランポリンでこどもの成長を手助け!注意点やおすすめ品を紹介 | 暮らしぷらす

トランポリンでこどもの成長を手助け!注意点やおすすめ品を紹介

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ゲーム、youtubeなどおうち遊びが充実している現代、運動不足のお子さんも増えているのではないでしょうか。

こどものうちからインドアだと太っちゃうかもしれないし、小さいうちに運動させておいたほうが運動神経もよくなるのではないか?と親の悩みは尽きないもの。

そんななか、こどもの遊びとして、注目を浴びているのがトランポリンです!

こどもって飛んだり跳ねたりするのが好きだし、これなら楽しく体を動かしてくれそうですよね。

でも、トランポリンって最近になって、やっと日本でもメジャーになってきた遊びだし、わからないこともまだまだ多いというのが正直なところです。

何歳から始めていいのか、どういう効果があるのかなどなど、こどものためにトランポリンを用意するとき、何に注意したらいいのか、確認していきましょう!

 

 

トランポリンがこどもに与える効果って?

トランポリン系の遊具がある公園があったり、ゲームセンターの片隅にトランポリンが置いてあったり、日本でもすっかりなじみの遊具になってたりするトランポリン。

やってみると浮遊感がここちよくて、大人でも楽しい遊びです。子どもならなおさら好きでしょう。

うちの4歳になる息子もトランポリンが大好きで、室内の遊び場にあると真っ先に行っています♪

また、幼児体育教室を街角で見かけますし、体操やトランポリンって子どもの成長によさそうっていうイメージがありますよね。

実際にはどんな効果があるのか、ちょっと調べてみました。

トランポリンは、足で飛ぶだけじゃなく、全身でバランスをとって飛び跳ねる全身運動です。

そのため、トランポリンの上で、ぴょんぴょん飛び続けることによって体幹、つまり体の軸がしっかりしてきます。

体の軸が定まることは運動神経の基本ですから、トランポリンをすると運動神経がよくなるといえるでしょう。

また日々の生活(ものを運んだり移動したりするなど)も体幹を鍛えると楽になるそうですよ。

こどもの運動神経って親としては結構気になるところですよね。

子どもがサッカー選手になりたい、野球選手になりたいって夢を持っていたら、そうなれるよう応援したいものです。

運動があまり好きじゃない子でも、トランポリンをして体をうまく動かせるようになれば、体育の授業のつらさを軽減できるかもしれません。

楽しく運動神経を上げられるトランポリン、すごくいいと思います!

また、トランポリンで空中にいるときには全身でバランスをとるし、ひざのばねをつかって飛んだり、着地の時はうまく足首を使って衝撃を和らげたりします。

なので、トランポリンをすると体の柔軟性やバランス感覚も育っていきます。

子どもって高い所から飛び降りたり、段の上を歩いたりするのが好きなんですよね。

柔軟性やバランス感覚が育ってくれて落ちにくくなり、落ちてもうまく着地できるようになってくれるとありがたいですよね。体が柔軟になると怪我も減ると思います。

また、トランポリンをしていると頭と体のつながりも育っていきます。

トランポリンをしているとき、何も考えずにただ飛んでいる気でいますが、実は、着地をどうしようとか、どれくらい跳ねるのかとか判断を無意識にしているんです。

無意識に考えながら体を動かしていると、判断したらすぐ体に伝わるようになります。

体と頭のつながりがうまくいくと、こけてもとっさに手が出て、けがを回避できたりできますよ。

こうして、トランポリンの効果を見てみると、ほんとトランポリンはこどもにしてほしい運動の一つだなと思いました♪

楽しくて、それでいて効果もこんなにあるなんて、神!ってなりました

また、全身運動ということは大人の方のダイエットにもいいということですよ!

これはうれしい!トランポリンって大人がしても楽しいですし、楽しくて体も引き締まるだなんて、こんなにいいダイエット法はないですね♪

こどもはもちろん、大人にもうれしい効果のあるトランポリン。家族みんなで楽しんでみてください!

 

 

トランポリンをこどもにさせるなら何歳から?

トランポリンの効果を知って、こどもにトランポリンをしてほしいと思った親御さんも多いのではないでしょうか? 

トランポリンはこどもの内から楽しめる運動ということですが、何歳からできるのか、気になりますよね。

公園にあるぽよんぽよんできる遊具なんか本当に小さい子も遊んでいます。

抱っこ紐を着用しての抱っこでなら、0歳からトランポリンができる施設もあるようです。

では、1人で安全にできるのが何歳からというと3歳くらいからと言われています。

3歳ころからできるといっても、やはりこどもです。遊ぶときにはルールが必要!こどもがトランポリンをするときの注意点をまとめてみました。

トランポリンに乗るのは1人ずつ!

トランポリンに乗るのは1人ずつです。トランポリンによっては、子どもなら2人同時に遊べるサイズのものもあると思いますが、それは事故の元です。

トランポリンは跳ねて遊ぶものですから、どこに着地するかわかりません。

2人で遊んでいるとわちゃわちゃして、相手にぶつかってけがをするとかもあるかもです。必ず1人ずつ遊ぶことにしましょう!

大人の監視下で

先ほども言ったように、トランポリンの上では子どもがどんな動きをするのかわかりません。

落ちてけがなど事故のないよう、必ず大人が見守っている状態で遊ばせましょう。

最近は室内用の小さなトランポリンも出ているので、こどもたちも、ちょっとだけならとこどもだけで遊んじゃうかもです。

何があるかわからないので、「大人がいるときだけよ」こどもには事前に言い聞かせておきましょう。

また、室内だと床に傷が…とか花瓶が落ちて割れたとか経済的なダメージもあるかもしれません。その意味でも大人の監視、絶対必要です!

安全なものを選ぶ

道具を使って安全に遊ぶ場合、まずは道具の安全性が重要です。

ネットで検索すればすごく安いものも見つかるかもですが、安全性がきちんとしたものを選ぶようにしましょう。

また、トランポリンにはそれぞれ耐荷量があります。耐荷量以上の体重の方が使うと危険です。そこもきちんと確認しましょう。

トランポリンを何歳からできるのかと思っていましたが、3歳なら結構小さいときからできますね♪

3歳のこどもってほんと元気ありあまっていますし、室内でも体を動かしてくれると親としてはうれしい限りです。

雨の日でも、こどもの体力を奪うため(そうしないと夜寝てくれないですしね)、無理やり散歩に出ていたお母さんたち、トランポリンがあると室内でも体遊びできますよ。

トランポリンはすごく楽しいですけどけがしてしまったらだいなし…。ルールを守って遊びましょう♪

 

 

トランポリンをこどもと楽しむならおすすめの商品

運動神経がよくなるなどいい効果もあって、こどもも喜んで、大人のダイエットにもなるトランポリン。

トランポリン、購入してもいいかなってなってきている方も多いと思います。

こどものトランポリンとしておすすめの商品の紹介の前に、まず購入の際に気をつけてほしいことを伝えたいと思います。

最初にしてほしいのは大きさの確認です。買う前に、トランポリンをどこに置くのか考えてみましょう。

室内用として売られているトランポリンは、大体90cmから100cmくらいです。

折りたたみ式のものもありますが、案外折りたたまずにそのまま置くことも多いと思います。

長い間使わないときは折りたたむのでしょうが、毎日使う場合はいちいち折りたたむのも面倒です。

使わないとき、どこに立てかけておくのが一般的な収納の仕方なのではないでしょうか?

大きさを確認して想定している場所に置けるものの中から選びましょう。

今は、丸型じゃない小さいトランポリンも売っているので、トランポリンを置く場所がないと思っているあなたも、諦めるのは早いかもしれません!

次にみんな気になる音についてですが、トランポリンにはスプリング式のものとゴム式のものがあります。

スプリング式だと耐久性はあるけれど、飛び跳ねた時、どうしても金属音がしてしまいます。

ですので、静かなものがいいという方はゴム式のものがおすすめです♪マンションなど集合住宅にお住まいの方はゴム式のものを探してみてください。

また、トランポリンの下にプレイマットを敷くと、より防音効果が高まります。それにフロアを傷つきにくいですし、マットはあったほうがいいです!

私もトランポリンを持っていますが、下には、こども用に買ったジョイントマットを敷いています。

マットとセットで売っているトランポリンもあるのでチェックしてみてくださいね!

あと、トランポリンの中には手すり付きのものもあります。

まだこどもが小さくてうまく跳べるか心配という方、また、手すりをつかんで開脚跳びとか挑戦してみたいというかたは手すり付きがおすすめです。

では、実際にこどもが使うトランポリンでおすすめのものをご紹介します。

  • DABADA 折りたたみトランポリン

こちらの商品は軽量で安いのでおすすめです。周りにカバーもついていて、跳んでいても足が落ちずに安全だし、組み立て方も簡単です。

脚はラバー素材で保護されていて、床が傷つくのでは…と心配の主婦の方にもうれしい構造♪

実はこの商品、私の家にもあります。私が購入したのは赤でしたが、カラー展開も21色もあって好きな色を選べます。

21色は他のどのメーカーにもないくらい多いカラー展開。カラーの中にはスター、デイジーという星の模様、お花の模様付きのもあって、すごくキュートです♪

折りたたみ式で、折りたたまれた状態で届きます。ネットで購入して、段ボールを開けたときはちゃんと組み立てられるのかなと不安でした。

なにしろ私、不器用なものですから…。でも、実際やってみると、非常に簡単!

折りたたまれている本体を広げて、スプリング部分にカバーをかけ、足をつけるだけで完成しました。

軽いのに、結構面積も広く、こどもがトランポリンの外に落ちる心配もありません。私の子も楽しそうに、毎日飛び跳ねています。

耐荷重も110kgと結構な重さの方も使えるので私も愛用しています。全身運動というだけあって、10分も飛ぶとへとへとです。

ていうか、10分も跳べることはあまりなくて、大体5分で挫折です。ダイエット効果、すごくあると思います!

ちなみにダバダは手すり付きのものもあります。手すりなしのものより値段はしますが、手すりがあった方がいいという方にもおすすめの商品です。

カラー:21色・サイズ【直径102cm×高さ20cm】耐荷重【110kg】

 

  • B-SANTE(ビ・サンテ) ダイエットステップ トランポリン

こちらは見た目的には、ダバダと同様、よくあるトランポリンの造形をしています。跳ねる部分はブラック×グリーンのカラーリングでおしゃれです。

ダバダと見た目は似ているけど、大きな違いは、こちらはスプリング式ではなく、ゴム式のトランポリンということ。

音が静かなので、集合住宅など音が気になる方におすすめです。

直径93cmと小さめなので、大きいのはちょっと…という方はこちらをぜひチェックしてみてください。

ただ耐荷重が80kgとダバダなどに比べると軽いので、お父さんもトレーニング、ダイエットで使いたいって人は注意してください。

カラー:ブラック×グリーン・サイズ【直径93cm×高さ25cm】耐荷重【(約)80kg】

 

  • アメイズプラス ジムテリア シェイプキューブ

こちらの商品は、最近、TVでも紹介されたトランポリン。

見た目はただの四角いクッションですが、スプリングのような弾力性のある素材が使われていて、ぴょんぴょん跳ねることができるという商品です。

場所もとらず、カラーもブルー、ブラウン、グレーとインテリアにもなじむ色合いです。

見た目はクッションですが、ちゃんと跳ねることができて、子どものトランポリン欲を満たしてくれます。次世代のトランポリンと言えるでしょう。

コンパクトサイズといっても丸型のトランポリンだとこんな小さくはできなかったと思うのでこの商品は画期的だなと思います。

これなら場所はとりたくないっていうご家庭でも気軽にトランポリンを楽しめますよね♪

見た目はほんとおしゃれなクッションにしか見えません。

インテリアに凝りたいからトランポリンが部屋にどーんと置いてあるのはちょっと嫌と今まで敬遠されていた方もいると思います。

でもこれなら大丈夫です。むしろ部屋がおしゃれになります♪

カラー:3色・サイズ【幅450×奥行450×高さ200mm】耐荷量【100kg】

 

同じようなタイプでもっと小さいものもありました。

・体幹ぴょんぴょん ホップステッパー

引用 株式会社ニーズ

こちらはシェイプキューブよりちょっと小さめです。カラーはピンクなどもあってかわいらしいし、トランポリンとしてはもちろん、踏み台昇降運動の踏み台にしてもOK!

そしてクッション、オットマンとしても使えます。

こどもはトランポリンとして、親は踏み台昇降やオットマンとして使ってもいいですね♪

カラー:2色・サイズ【幅400×奥行450×高さ150mm】耐荷量【(約)100kg】

 

いかがですか?スプリング式、ゴム式、クッション型などトランポリンが出ていることがわかりますね♪ぜひ、参考にしてみてください。

まとめ

  • トランポリンをすると体幹が鍛えられ、運動神経がよくなる
  • トランポリンで、柔軟性やバランス感覚、体と頭の連動なども育つ
  • 1人で安全に遊ぶなら3歳から
  • トランポリンには1人ずつ入る、大人が監視する、安全なものを選ぶなどルールを守って遊ぶ
  • サイズ、耐荷量、スプリング式かゴム式かなどをトランポリン購入の際、チェックする
  • 防音、床の傷の予防にマットがあるとよい
  • 手すり付きのトランポリンもある

トランポリンはこどもにとって有益な遊びのようですね。室内用のトランポリンもたくさん出ていて、今、人気の遊び道具です。

最近は、本当に小さいものも出てきたし、購入を真剣に検討されている人も多いのではないでしょうか?

私もトランポリンを購入しましたが、トランポリン購入して正解だったかと聞かれると迷わずイエスと答えます。

こどもは飽きずにトランポリンで遊んでいますし、トランポリンがあることで遊びの幅が広がりました。

運動したいときには公園まで行かなきゃいけなかったのが室内でもこどもと運動できるようになったし、いいことだらけです。

今回、スプリング式、ゴム式、小さいタイプのものを紹介しましたが、これら以外にも本当にたくさんのトランポリンが売られています。

それぞれの家庭に合ったトランポリンを見つけて、こどもと一緒にトランポリンライフを楽しみましょう!!

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